補助セクション:テクスチャ要件

今回は、Robloxのテクスチャ要件について学習していきましょう。
目次

対応しているテクスチャのファイル形式は?

Robloxが対応しているテクスチャのファイル形式は
.png .jpg .tga .bmpの4つです。
Robloxは.psdなどの各ソフトウェア固有のファイル形式は対応していません。

Blender内のマテリアルはRobloxでは使用できない

RobloxではBlenderのマテリアルは使用できないので、
Blenderのマテリアルを使用したい場合はテクスチャにベイクするなどの工夫が必要です。
💡
ベイクについては5-4以降のレクチャーで詳しく解説します。

1つのメッシュに割り当てられるテクスチャは1つ

Robloxでは、1つのメッシュに割り当てられるテクスチャは1つだけです。
Blenderで複数マテリアルを割り当てている場合は、マテリアルごとにオブジェクトを分けてエクスポートしたり、1つのテクスチャにベイクする必要があります。

UVマップについて

UVマップについては以下の3つの要件があります。
  • 0:1 spaceに収めること
  • UVマップの重複は可
  • 1024×1024ピクセルまで
では順番に見ていきましょう。

0:1 spaceに収めること

UV展開では、立体(X, Y, Z)の情報を平面(U, V)に対応させていますが、
BlenderのUV Editingで表示されている正方形の左下の座標は(U, V) = (0, 0)、右上が(U, V) = (1, 1)に なっています。
つまり0:1 spaceに収めるというのは、この正方形の内側にUVアイランドを並べましょう、ということです。

UVマップの重複は可

RobloxはUVアイランドが重なっていてもきちんと読み込んでくれます。
同じ色や柄のところはあえてアイランドを重ねることで、テクスチャのピクセル数を節約できます。

1024×1024ピクセルまで

UVマップの大きさは1024×1024、512×512、256×256ピクセルのいずれかにしましょう。テクスチャのサイズも1024×1024ピクセルまでということになります。
また、Robloxは16ピクセルごとにテクスチャを読み込んで再計算してから貼り付けているので、UVアイランドの間隔は16ピクセル程度空けておくと確実です。

テクスチャ要件まとめ

以上がRobloxのテクスチャ要件です。
Robloxでテクスチャを使用するには、マテリアルのベイクなど、テクスチャリングの技術が必要になってくることが分かりましたね。
特に、テクスチャのサイズは1024×1024ピクセルまでということは覚えておきましょう。