9-2-3 透明度の設定
今回はビームのプロパティから透明度を設定する方法について学習していきましょう。
目次
透明度の設定
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/devlox-academy/8bbe30a4-797e-4c64-b8ec-56270fecb42d/b491f95393a0f56e0734e6cc731e1be0.png)
Beam全体の透明度を設定するには、プロパティの”Transparency”に0(不透明)から1(透明)の値を入力しましょう。
より詳細な透明度の設定
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/devlox-academy/d873dac7-969c-4eb7-9dd0-75ac14574423/677557422732978d1b2ff585576cf17d.png)
より詳細に透明度を設定するには、“Transparency”を選択した際に表示される画像の赤枠部分を選択します。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/devlox-academy/7b16ce22-d83f-4d43-ba05-e4b684faf8cb/fb76fd07ddf0a0e066e15efc0a9cff4d.png)
するとこのような画面が表示されます。この画面では、ビームの位置に応じた透明度の設定が可能です。
このグラフの横方向がビームの位置(左がAttachmet0、右がAttachment1)に、縦方向が透明度(上が1、下が0)に対応しています。
キーポイント(画像の四角の点)を選択し、移動させることで各地点の透明度を設定できるということです。
デフォルトでは両端に1つずつキーポイントが用意されていますが、新しいキーポイントを追加したい場合は、グラフ内の任意の場所を選択しましょう。
設定が完了したら”Close”を選択し、この画面を閉じます。