5-4 カラーベイク

今回は、TexToolsを使ったカラーベイクについて学習していきましょう。
目次

ベイクとは

BlenderのマテリアルはRobloxでは使えないので、マテリアルの情報をテクスチャにする必要があります。
マテリアルをテクスチャに焼き付けることをベイクといいます。
Robloxはカラー(アルベド)、ノーマル、粗さ、メタリックのテクスチャマップに対応しているので、マテリアルの情報を4枚以下のテクスチャにまとめるのがベイク作業のゴールといえるでしょう。

カラーベイク

今回はカラーベイクをやっていきたいのですが、ベイクをする前に用意するものが2つあります。
  • UV展開がされたメッシュ
  • マテリアル
UV展開されたメッシュを用意するのが大変という方は、Blenderにデフォルトで用意されているモンキーメッシュを使用しましょう。モンキーメッシュはUV展開がされているのでそのまま使えます。
💡
マテリアルを追加する際は、シェーダーエディタでプリンシプルBSDFを一回削除して、もう一度入れ直さないとエラーが出てベイクできないので注意しましょう。
ここまでで準備は整いましたので、早速カラーベイクをやってきましょう!
UV編集タブに移り、TexToolsのBakingを開き、ベイクの種類を”Base Color”に変更します。
1-2-4サーフェスアピアランスで解説したように、PBRテクスチャにはディフューズは適していないので、ベースカラーをベイクします。
特にBlenderでTexToolsを使用してベイクするときはBase Color(=Albedo)でベイクするようにしましょう。
“Bake”を選択するとベイクができます!
出来上がった画像を確認したら、画像→名前をつけて保存をして、Blenderファイルと一緒に保管するようにしましょう。
ベイクでできた画像は保存しないと消えてしまうので要注意です。